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『ウマ娘 プリティーダービー』における、高ランクウマ娘を育成する際の心構えについて。

AランクまでとA+ランクからは育成の考え方が少し異なってくるのがこのゲーム。

そこでこの記事では、簡単にAランクウマ娘を育てるためのコツと、A+以上へ育てるための考察について掲載しています。

ぼく

Aランクでまずまず、A+だと「おっ」となる程度の環境で書いた記事。Sが当たり前になったとき通用する考え方なのかは正直わからん。

目次

特化させればAランクは簡単に育つ

ランクAまでなら、得意パラメータのみに絞って育成すれば到達は比較的容易です。

これは2パラメータをカンスト近くまで上げればほぼA水準へ到達でき、効率の良い得意トレーニングだけで育成を終えられるため。

逆にランクA+以上に到達するには2パラメータを1,200まで上げても足りないので、追加の強みを何か用意する必要があり、結果として育成難度が跳ね上がります。

特化育成のメリット・デメリット

ウマ娘の得意パラメータに特化して育成すると、トレーニングの対ターンおよび体力効率が上昇。当然最終パラメータも高くなります。

また、2つのトレーニングに集中することで、トレーニングレベルも序盤から高くなりがち。トレーニング効率はさらに増加します。

さらには高いパラメータを持って育成を終えられるため、★3因子を得やすくなる点も見逃せません。

ただ、当然パラメータのいくつかは低水準に。そのパラメータを必要とする距離では無力ですので、レースで勝てるウマ娘を育てるには工夫が必要です。

【メリット①】高い成長率で育てられる

  • そもそもの成長率が高い
  • サポートを受けられる回数が多い

ウマ娘の得意なパラメータに絞ってトレーニングすると、育成通したトレーニングの平均効率も上昇。

さらにはサポートカードも特化させるので、各種サポートボーナスの重ね取りも発生しやすくなります。

全てのトレーニング効果やサポートボーナスは乗算関係にあるため、トレーニング1回あたりの効果が跳ね上がり、伴い最終パラメータも高くなります。

【メリット②】トレーニングレベルが早期に上昇

特定トレーニングばかり行えば、そのトレーニングのレベルも上がりやすくなります。

トレーニングレベルの上昇判定はそのトレーニングを行うたびに発生。

もちろんトレーニングレベルに応じてトレーニング効果も上昇しますから、レベル5到達が早ければ早いほど、その分最終パラメータが高くなります。

【メリット③】★3パラメータ因子を狙いやすくなる

継承に重要なパラメータ因子は、最終パラメータが高ければ高いほどレアリティも高くなりやすい傾向。

特化育成では2/5の確率で高水準パラメータの因子を確保でき、自然と★3パラメータ因子も狙いやすくなります。

ぼく

まあ1,200でも★1引くときは引くんだけど

【デメリット】特定距離しか走れなくなる

特定パラメータに特化したウマ娘は、そのパラメータを活かせる距離でしか力を発揮できません。

大抵の特化ウマ娘が1つの距離レンジでしか走らないのはもちろんのこと、特化内容によってはどの距離でも結果を残せないような場合も。

育成の意味が薄いどころか、育成シナリオの完遂自体が難しくなってしまうので、特化育成するウマ娘の選択はある程度吟味すべきでしょう。

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無課金~微課金トレーナー向け特化デッキ構築

特化育成の際Aランクを目指すだけであれば、重要なのは育成パートではなく挑戦するサポートカードデッキ。

得意パラメータ1つに特化させるとすぐに1,200へ到達してしまうため、2つの得意パラメータに対して同程度影響を与えられるデッキが理想的です。

廃課金トレーナーを除き、4凸SSRを用意しやすいフレンド枠で効果を調整しつつ、1枠友人カードを編成できると育成がさらに楽になるはず。

ぼく

育成の殆どを2種類のトレーニングで行うのが理想。つまり最重要効果は『得意率アップ』で、SSRよりもSRを優先して編成することは少なくない。

【3枚】微得意(10%)パラメータカード

得意パラメータのうち成長率10%のものは、自前のものを3枚入れるのがオススメ。

湯水のようにジュエルをガチャへつぎ込んでいない限り、得意率アップの高いもので固めるのが難しいためです。

複数の友情トレーニングによる爆発を狙いつつ、普段は効果の高いフレンド枠を追うのが基本的な立ち回りかなと。

ぼく

同凸なら「得意率アップ」の無いSSR<「得意率アップ」の高いSR。
4凸Rなら十分編成候補ですが、手持ちが乏しくRにも微凸しかない場合、得意率20%のパラ得意と枚数を入れ替えることも視野に。

【1枚+フレンド】得意(20%)パラメータカード

貴重なフレンドサポート枠は、成長率20%得意のものに用いるのが理想的。

20%枠を3枚にする場合、途中で1,200(最大値)へ到達してしまい、シナリオ後半レースの勝利ボーナスが無駄になりがちです。

4凸SSRには得意率アップ65以上のものが存在しますので、適当なカード2枚より友情トレーニング回数も稼げます。

ぼく

3凸SRとかを複数用意できるなら、友人枠のたづなさんとか借りてもいいかも

【1枚】友人枠カード

最後の1枠には、得意トレーニングに人の顔アイコンが描かれた『友人』カードを入れましょう。

これらのカードは体力回復ややる気に関する効果を多く持っており、トレーニング回数の増加に貢献してくれます。

チュートリアルガチャで桐生院葵トレーナーのSRを入手しているはずなので、最初はそれを25まで育てて編成すればOK。

ぼく

最強SRの一角っつーか、1枠使う分にはそのへんのSSRウマ娘サポカより強いやつ。SSR友人枠が居ない限りは積極的に使う感じ。

賢さが絡む場合は無くても可

友人カードはお休みやお出かけ回数を減らすための枠なので、トレーニングそのものが体力回復の役割を担う『賢さ』特化の場合は編成しないのもアリ。

具体的な特化育成の手順

  1. サポートの集まっているトレーニングを1回
  2. お出かけでやる気を上げる(デッキに応じて)
  3. 友人枠を拾って絶好調に
  4. 人数の多いトレーニングを連打
  5. 体力・やる気に応じてデートorお休み

特化ウマ娘の育成は、とにかく得意な友情トレーニングを拾いまくるだけのもの。

友情トレーニングは絆ゲージがオレンジ色へ到達しないと発生しませんから、序盤はサポート人数の多いトレーニングを触り、効率的に絆レベルを上げていきます。

友人枠が最初の同時トレーニングでやる気を上げてくれますし、お出かけで体力が回復しかねないことも考えると「トレーニングで体力減らしてお出かけで好調にしてから友人待ち」が初手としては無難かなと。

ぼく

お出かけに関してはデッキ編成カードのイベント内容と要相談。もちろんお出かけしないに越したことはない。

シナリオの真価発揮までに準備を済ませる

育成序盤で重要となるのは、そのシナリオのうま味が出てくるまでに準備を済ませること。

例えば初期実装の育成シナリオ『新設!URAファイナルズ』ではトレーニングLvが重要となりますが、上昇判定の発生は理事長がトレーニングに出現するようになってから。

理事長の出現ターンは3ターン目なので、お出かけをするならここまでに行うべきですし、トレーニングの内容も体力が減らない賢さがねらい目。

真価発揮後は極力得意トレーニング

育成シナリオが本番を迎えたら、絆Lv上げも得意トレーニングで行います。

序盤のパラメータ上昇量はわずかですが、どのトレーニングを選んでも差が無いからこそ、1回でも多く得意トレーニングのLv上昇判定を発生させるべきです。

育成の真骨頂は絆やトレーニングLvの煮詰まったシニア期。クラシック期までは「得意トレーニング以外存在しない」くらいの意識でも問題ありません。

ぼく

得意トレで絆を上げるためにも得意率は重要。

ただ育成の軸がトレーニングLv以外のシナリオが実装されたら話は別。

夏合宿中は弱点補完

クラシック期およびシニア期の7~8月中に発生する夏合宿では、弱点となるパラメータの補完に徹するのも手。

夏合宿中は現在のトレーニングLvが一時的に5に固定され、トレーニングLvの上昇判定も無くなります。

つまり夏合宿中は、Lvの高いトレーニングよりも、Lvの低いトレーニングを行った方が相対的に効率が高いです。

ぼく

スタミナ足りないなら最優先だし、継承用に捨てパラをBまで乗せたいって時も夏合宿かなって印象

賢さが絡むなら賢さ連打

  1. 絶好調までお出かけ(デッキに応じて)
  2. ジュニア期に絆レベルを上げる
  3. 得意パラメータのサポートを毎ターン確認
  4. 魅力的でなければ賢さを取る

特化パラメータのどちらかが賢さの場合は、とにかく賢さトレーニングを連打。

友人枠によるやる気上昇もありませんから、3人以上集まっているトレーニングが無ければ、初手にお出かけしてしまっても構いません。

考え方としては「賢さで体力を回復する」というより、「もう一方のパラメータの効率が悪いから賢さでパス」のようなイメージ。

ぼく

体力が最大でも割と賢さトレーニングを引くことになるやつ。すっげーモヤモヤすっけど。

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「勝てる特化Aランクウマ娘」を育てるコツ

  • 得意パラメータの強いウマ娘を育てる
  • 継承で不得意パラメータを補う

ただAランクへ到達させるのではなく、勝てるAランクウマ娘へ育てる場合、いくつか工夫すべき点が増えます。

まず得意パラメータの組み合わせと距離適性の兼ね合いで、どうしても特化への向き不向きは存在。特化育成に向いたウマ娘を育てましょう。

また、継承にはトレーニング効率が反映されないため、継承元の因子は極力不得意パラメータのものを選ぶのが良いでしょう。

ぼく

例えばスタミナ不得意で完全無視しても、継承で300くらい増やしちゃえばマイルくらいまでならなんとか走る

特化育成にオススメの得意パラ構成

特化育成に最もオススメなトレーニングは、同時にパワーも上げてくれるスピード。

結局他のステータスは「いかにスピードとパワーを発揮するか」のものなので、発揮するためのパラメータが無いとどの距離でも勝てません。

ぼく

以下、継承元およびその継承元は全員★3パラ因子前提

スピード+賢さ【評価狙い・短距離】

継承推奨パラメータ
パワー
オススメウマ娘
サクラバクシンオー タイキシャトル
マルゼンスキー

スピード+賢さ得意なウマ娘は、主に短距離で走るウマ娘に。

賢さトレーニングで体力が回復するため、トレーニング回数を増やしやすく、最終評価を稼ぎやすい組み合わせでもあります。

賢さが高いとスキル発動率が上昇するほか、最終直線で幅寄せをして追い抜きの妨害をしたりと、勝ち筋も増えるので弱すぎはしない印象。

ぼく

リアルだと降着だけども

ただ、スピード・賢さの両トレーニングでスタミナと根性の両方に触れられず、マイル以上では突然弱くなる点に注意。

スピードトレーニングのオマケでしかパワーが上昇しない点や、抜かれづらくなる立ち回りの仕様などを考えると、特にオススメなのは逃げ作戦を取れるウマ娘でしょうか。

ぼく

特化させるとスタミナも根性も一切上がらんのでマイルはせいぜい育成シナリオレース程度まで。

短距離適性Fのエルコンドルパサーとかは特化厳しいッス。真面目にスタミナも育てましょ。

スピード+パワー【短距離~マイル】

継承推奨パラメータ
スタミナ
オススメウマ娘
ウオッカ グラスワンダー
エアグルーヴ オグリキャップ

スピード+パワー得意なウマ娘は、主に短距離からマイルにかけて走れるウマ娘に。

パワートレーニングである程度スタミナも盛れるため、継承を含めれば500~600程度、マイルでは不自由のない程度の持久力を確保できます。

とはいえ決して持久力が高いわけでありませんし、加速力や追い抜きに関わるパワーがカンスト近くまで上がることを考えると、序盤にスタミナを温存しやすい差し作戦を取れるウマ娘がオススメ。

ぼく

シナリオ程度なら中距離でもちゃんと勝てるはずなので、育成完走も問題なし。

ただ長距離レースは3,000とか言われちゃうとシナリオでも掲示板が限界かも。走って2,500くらい?

スピード+根性【マイル~中距離】

継承推奨パラメータ
スタミナ
オススメウマ娘
ダイワスカーレット サイレンススズカ

スピード+根性得意なウマ娘は、主にマイルで走れるウマ娘に。

両トレーニングでパワーが上昇するため、賢さ+スピード勢以上にパワーのあるウマ娘として仕上がります。

その分継承枠をスタミナに使えるほか、根性による粘り強さも確保でき、中距離までならギリギリ結果を残せる印象を受けました。

根性パラメータが高いと追いつかれた際に相手のスピードまである程度加速してくれるようですので、必ず一度は前に出られる逃げ作戦の取れるウマ娘がオススメ。

ぼく

言うて主戦場はマイルなんで、そこに適性のないアグネスタキオンとかはエル同様に真面目育成を必要とする印象

スピード+スタミナ【中距離~長距離】

継承推奨パラメータ
パワーor根性
オススメウマ娘
トウカイテイオー

スピード+スタミナ得意なウマ娘は、主に中距離から長距離にかけて走れるウマ娘に。

潤沢なスタミナで長距離を悠々走り切れるほか、両トレーニングのサブ成長でパワーと根性も伸ばせるので、そこそこバランスの良いステータスに仕上がります。

逃げや先行を主作戦とするなら根性を、差しや追込を主作戦とするならパワーを継承で盛るが吉。

ぼく

逃げや先行でパワー上げる分には大いにアリ。でも差しや追込で根性上げても効果薄いかも。継承は迷ったらパワーで。

根性+賢さ【評価狙い・短距離~マイル】

継承推奨パラメータ
スタミナorパワー
オススメウマ娘
キングヘイロー ダイワスカーレット

根性+スピードorパワーが得意なウマ娘は、最もパラメータの伸びる『根性トレーニング』を最高効率で行えます。

この場合、お休み代わりに賢さトレーニングを用いることで、トレーニング回数を増やしつつ4ステータスの同時育成が可能に。

当然総パラメータ上昇量が増えるほか、カンストの心配が小さくなるため、上振れした場合の育成評価も高くなります。

また、両トレーニングでスピードが上昇、また根性である程度の持久力も確保できますから、短距離程度ならそのまま走るウマ娘に。スタミナをしっかり継承できれば、マイルまでなら戦えるウマ娘になります。

ただ、『賢さ友情回復量アップ』持ちのカードを多数必要とするうえ、友情トレーニングが発動しないと勝つためのスピードもパワーも確保できません。

ハイリスク・ハイリターンかつ真価の発揮には多額の課金も必要とする印象。総じてやりこみ勢向け。

ぼく

現環境でSを目指すならまずこれかなって感じ。

ちなみに賢さ+根性得意キャラはビワハヤヒデが居るんだけど、先に賢さカンストしちゃって逆に強みを活かせないかも。

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A+以上の到達にはさらに「何か」が必要

『ウマ娘 プリティーダービー』の評価システムでは、2パラメータのカンストのみだとA+水準へ到達できません。

そのため、特化育成ではAランクへの到達が容易な反面、一転A+への到達は非常に難しくなります。

特化育成でA+へ到達させるには、順調な育成に加え、さらなる「何か」を必要とします。

ぼく

スキルとか他パラ伸ばしとか

【例①】奇跡がかったトレーニング運

A+へ到達しうる例として、例えば奇跡がかったトレーニング運を得られた場合。

極論毎トレーニングで5人集まればターンが余るほどパラメータが伸びますので、その分他の育成やスキルpt稼ぎに体力を回せます。

また、ヒントイベントが何度も発生すれば、その分スキルを多数取得。スキルによって評価点を大きく盛れます。

ぼく

この場合はそもそも特化させる必要が無いかも。豪運前提ならデッキを3パラメータに分けて、毎週2重友情トレーニング!とかの方が美味しい思いができそう。

【例②】ランダムイベントを前提とした調整

福引などといった結果ないしは発生が乱数依存なイベントに向けて育成スケジュールを調整し、それがうまくハマっても効率の良いトレーニングができます。

もちろんハマらなかった場合は悲惨。

ぼく

安心沢刺々美の針治療とか、超効果かつランダム要素強めなイベントは少なくない。『レースで勝てるコツ』はいささか強すぎるのでは。

【例③】高効率トレーニングへの特化

例えば3パラメータ伸びる根性トレーニングや体力回復を伴う賢さトレーニングなど、トレーニングごとにターンあたりの効率は大きく異なります。

得意なトレーニングではなく、これらの高効率トレーニングに特化することで、最終パラメータはさらに向上。

複数パラメータが伸びれば伸びるほど、カンストによるパラメータ天井リスクも減少します。

ただ、例えば賢さトレーニングは体力回復量が5なのに対し、完凸賢さSSRには「同時トレーニング時に回復量5アップ」といった効果が付随。

一般的な特化育成とくらべ、さらにサポートデッキやサポート運への依存が大きくなります。

総じて『上振れ前提』の育成を推奨

つまるところ特化育成でA+へ到達させるには、運による上振れの獲得と、それを前提とした育成が必要になります。

ただ、強運前提の育成は乱数が上振れないと普通の特化育成に比べて結果は悪くなります。

「ランクAまでの特化育成」と「A+以上を目指す特化育成」は全くの別物。育成を始める前に、どちらのプランを採るかあらかじめ決めておきましょう。

ぼく

そもそも安定を目的とした特化だし、上振れでS狙うなら3パラメータ伸ばすデッキがいいのかなって気もする

シナリオ追加で到達しやすくなるかも?

現状「新設!URAファイナルズ」のみの育成シナリオですが、選択画面がある以上、アップデートによるシナリオ追加はほぼ確定しています。

育成で発生するイベントはシナリオ依存のものも多いので、追加シナリオによっては、A+以上のウマ娘を育てやすくなる可能性も十分存在します。

今無理にA+ウマ娘を狙って精神を摩耗させるよりは、Aランクウマ娘の産出を繰り返して継承元の手札を揃えた方がいいかもしれません。

ぼく

今の環境って全世代スタミナ★3因子持ち居ないと話にならないみたいなところあるし……